レイチェル・カーソンは幼いときから将来は作家になることを夢見ていましたが、大学時代に生物学などにふれるなかで
進路をかえることになりましたそして、大学院の下記研修でウッズホール海洋生物研究所で、憧れの海と出会い、海に生
きる生物たちと強い絆で結ばれ、海洋生物学者としての研究生活をはじめたのです。
やがて、父親の死という事態のなかで、彼女は連峰漁業局の公務員に就職することになります。
彼女は海を題材にした放送番組の台本を書いたり、政府広報物に自然保護地域のレポートを書いたりするなかで、たま
たま書いた「われらをめぐる海」という作品がベストセラーになり、海の作家としての才能が認められ、ベストセラー作家として
文筆業に専念するにいたるのです。
彼女は生涯のうちに「潮風の下に」(1941)。「われらをめぐる海」(1951)、「海辺」(1955)、「沈黙の春」(1962)、「センス・
オブ・ワンダー」(1965)という作品を残しました。これらの作品はいずれも。彼女の、科学者としての目と作家としての豊かな
感性をいかしたものでした。 |